鉱業、採石業、砂利採取業のサラリーマン年収

鉱業、採石業、砂利採取業（鉱業）は、サラリーマン（一般労働者）の平均年収が5,137,400円で、115の業界区分のうち54位の業界です。

天然に固体、液体、ガスの状態で生ずる鉱物を掘採、採石する事業所と、これらの品位向上処理などを行う事業所が分類されます。鉱物を探査するための地質調査や地化学探鉱などの探鉱作業や開坑、掘さくなどの鉱山開発作業、鉱山内の鉱物運搬、その他鉱業に直結する作業も本分類に含まれます。

鉱業、採石業、砂利採取業の一般労働者数は13,880人で、平均年齢は47.0歳です。

鉱業、採石業、砂利採取業の一般労働者の月間労働時間は、平均186時間です。内訳は、所定内労働時間が167時間、残業などの超過労働時間が19時間です。

関連する産業・業界区分では、鉱業、採石業、砂利採取業が属する業界区分として「農林水産・鉱業」「サービス業（他に分類されないもの）」があります。あわせて、ご覧ください。