放送業のサラリーマン年収

放送業は、サラリーマン（一般労働者）の平均年収が8,355,700円で、115の業界区分のうち3位の業界です。

一般視聴者が直接視聴する目的で通信設備により放送事業を行う事業所が分類されます。放送の再送信も含みます。テレビ局、ラジオ局などがこの分類に含まれます。

放送業の一般労働者数は45,860人で、平均年齢は41.0歳です。

放送業の一般労働者の月間労働時間は、平均166時間です。内訳は、所定内労働時間が149時間、残業などの超過労働時間が17時間です。

関連する産業・業界区分では、放送業が属する業界区分として「情報通信業」「情報・通信業」があります。あわせて、ご覧ください。

なお、有線の電気通信設備により放送と通話の両方のサービスを提供する事業所は通信業に分類されます。